季節限定、期間限定、数量限定…。

「今だけ」と言われると

何となく気になるのが消費者心理ですが。

今回は、11月末～１ヵ月しか出会えない

新潟の洋梨「ル レクチエ」をご紹介します。

サムネ画像は、新潟駅の待合室にある「ル レクチエ」のオブジェ。

そして本物はコチラ！

高い糖度、なめらかな果肉、芳醇な香りが特徴です。

原産地はフランスですが、栽培がとても難しく、

今ではほとんど生産されていないそう。

1年のこの時期だけ！

新潟で食べられるんですよ。

ただの洋梨と思っていたら、きっといろいろビックリします。

• スーパーでも１個400～500円くらいする高級品！

（贈答用箱入りだと単価はもっとすると思います）

• 大きい！

（1個あたりの果重は400ｇほど。もっと大きいものもあり）

• 甘くて香りが良い！

（45日間の追熟を経て出荷される、長期間保存の賜物）

• とろけそうな食感！

（緑色から鮮やかな黄色に変化して、弾力を感じられるようなったら食べ頃）

以前は、新潟県内だけで消費されていた

「洋梨の貴婦人」「ウインターフルーツの女王」ですが

近年は通販でも買えるようになりました。

ぜひ各サイトで「ル レクチエ」検索してみてくださいね。

ちなみに「ル・レクチエ」「ルレクチェ」と表記されている場合も

ありますが、すべて本物ですのでご安心を。

（正しくは新潟県が名称統一した「ル レクチエ」で、ルのあとは半角アケ＆大きい「エ」）

今年は、おうちクリスマスが主流になると思われますが

ディナーのあとに高級デザートで締めれば

さらに贅沢な気分が味わえると思います。

新潟は、お米、お酒だけじゃなく

果物も美味しいんですよーーーー♪

2020年ラストスパート

旬のモノを食べて、心も身体も元気出していきましょう。