YouTubeのハンドメイド業界について

Kyoto
デザイナー
トキメキ☆通信
Erico

こんにちは!世界がコロナ・コロナ・コロナ…

働き方も大きく変わらなくてはいけない時がきていますね。

失業する人・倒産する会社・変更を余儀なくされた業種…

強制的に考え方ややり方をシフトしないといけない感じですよね。

私もオンラインやYouTubeに力を入れ出しました。授業はオンラインで、動画はYouTubeで、対談はzoomで。

上手くやってる方のを見て学んだりしていたら今、YouTubeでハンドメイドジャンルがなんだかざわついている事を知りました。編み物のジャンルですが『著作権問題』

編み物作家AさんがYouTube 側にBさんの編み物動画が著作権侵害に当たると3回に渡り通達して、Bさんの動画が一時アップできなくなった?みたいな内容です。

「編み物はみんなのものでは?」

「大体のパターンは決まっているし著作権侵害には当たらないのになぜ?」

「3回も申告すればBさんにとってはかなりの痛手、収入にも影響が出る」

『虚偽の著作権侵害』になるのではないか?というのがハンドメイド業界でYouTubeをしている方を始め、フォローしているファンからも寄せられています。コメント欄を見ると複雑な気持ちになりました。

Aさんはさらにヒートアップしている様で更に問題は悪化。

CさんやDさんも問題に加担して裁判沙汰になる様な感じです。

 

私は以前、羊毛業界で作り方をとある名の知れた作家が著作権を取ろうとしているとTwitterで炎上しているのを知り、内容公開されていてので見に行きました。

「え?これ誰でもやってるし著作権なんてもし、取られたらどうすんの?」

ってかなり不快な気持ちと、怒りを覚えました。

今回の問題も

「ハンドメイドでものを作る楽しさをシェアするためのYouTubeではないのか?」のコメントが多く、YouTubeのあり方も変わってきているんだなと感じました。

 

早くいい方向で収束すればと願うばかりです。

プロフィール
デザイナー
Erico
京都在住 父が彫刻家・母がオリジナルブランドを持ち、弟は役者をしています。幼少期から家族で行く先には芸術やクリエイティブな空間が常にありました。 ハンドメイドは物心ついた時から遊び感覚で始め、イベントに参加したり雑誌などに掲載された事が何度かされました。企業やショップなどとコラボもしています。

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