期間限定でフリーランスのWEBライターになっているいずみさわです。

緊急事態宣言のため、自発的な自粛生活となっています。
緊急事態宣言後は、スタバでフラペチーノが飲みたいという、ささやかな願望があります。

ですが……緊急事態宣言から、ささやかではない願望について、本当にできないのだろうか？と思うようになり、情報収集を始めました。

そうなのです。フリーランスのうちに「ワーケーション」をしてみたいのです。

できるとしたら、緊急事態宣言後の6月後半から7月前半あたりでしょう。
金銭的に無理はないのか、業務に支障がない環境がそろっているのか。
気になることも心配なことも山積みなのです。

今回は、できるのかな……？と思いつつ、ワーケーションについて調べてみた結果……。
意外とできそうだった理由を共有したいと思います。

フリーランスがワーケーションして金銭的に大丈夫？

先立つものがなければどうしようもありません。
ワーケーションをするうえで気になるのは、やはり金銭面です。

ということで、さっそく「とある温泉地」でのワーケーションをシミュレーションしました。
(ワーケーションしながら右膝の湯治をしたいのです)

• 交通費 20000円
• 宿泊費 28500円
• 滞在費 20000円

最低で70000円程度となります。

さらに、「とある県庁所在地」でのワーケーションもシミュレーションしました。

• 交通費 25000円
• 宿泊費 17000円
• 滞在費 20000円

最低でも60000円程度といったところ。

いずれも、ワーケーションは5日間にしてあります。
ただの旅行ではなく、この5日間にも収入があるわけですから、なんとかなりそうではないですか。

滞在期間を3日程度にすれば、金銭面での不安はなくなりそうです。

ワーケーションでフリーランスは問題なくできる？

フリーランスなのでマイパソさえ持ち込めばできますが、心配なのがWi-Fi環境です。

これまでの旅行先でも、Wi-Fiが安定しているところもあれば不安定なところもありました。

ネット環境があるかどうか(フリーWi-Fiなど) ネット環境が安定しているかどうか Wi-Fiが利用できるかどうかは、だいたいホームページに記載があるのでわかります。
ですが、実際にネット環境が安定しているかはつかめません。
予約前に確認したほうがよさそうですね。

ビジネスプラン、リモートワークプラン、ワーケーションプランがあると、最低でもネット環境はあるはずです。

コンビニがあれば、飲み物やお菓子を買ったり、コピー機のネットプリントが利用できるので便利でしょう。

まとめ

フリーランスのうちにワーケーションをして、できれば湯治もしたいけど……。
金銭的にも環境的にも現実的ではないと思っていましたが、意外にもできそうなことがわかって、いずみさわはハイテンションになりつつまとめをしたためております。

もちろん、北海道は緊急事態宣言という状況ですし、全国の感染状況もどのように変わるのかはわかりません。
地元自治体の最新情報をもとに、計画できたらと思います。