こんにちは。

２月４日は立春でしたね。

季節の変わり目は気圧、気温差などの影響もあり、特に自律神経が乱れやすい時期。

このような時期は、脳と心臓への負担が増すので、

●認知症●心筋梗塞●脳梗塞の発症率が上がるそうです。

みなさん季節の変わり目に、

眠くなることはありませんか？

これは気圧、気温差などで脳と心臓に負担が掛かるので、

私達の体も季節の変化に対応するため、自律神経の調整によって起こります。

この様な時期は、

未病と呼ばれる“不調”を感じやすく、

不調は睡眠の質に大きな影響を与えます。

睡眠の質が悪くなると、自律神経がますます乱れますので、

心と体に素直に過ごすことがおススメです。

疲れたら休む、身体や心がほっとするリラックス出来ることをする。

自然に触れたり、自然にやりたいと思う事だけしてみるなど、

いつもよりスローダウンで自分の時間を作ってあげてくださいね。

睡眠の質が上がることも、

無理なく今出来る範囲で実践をおススメします。

私が実践しているのは瞑想です。

特にヨガニードラというリラクゼーション出来る“寝たまんまヨガ”といわれるヨガです。

脳に無限の意識のと空間を生み出せるので、脳疲労が緩和されスッキリ＆リラックスします。

次回はヨガニードラについて詳しく記事にします?