グラフィック2019.01.23

漫画『BLUE GIANT』

今回ご紹介するのはマンガ『BLUE GIANT』です。

世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公の物語です。

正確に言うと、世界一のジャズプレイヤーに「なる」主人公の物語です。

 

この作品の魅力のひとつは、主人公・宮本大のキャラクター性!

まったくの初心者だからこそ、毎日毎日ひたむきに努力し、ひたすらジャズに没頭する。

まったくの初心者にもかかわらず、世界一になることを信じて疑わない。

愚直で前向きで、妥協せず、自分を信じるその姿に、勇気と元気をもらえます。

作中の登場人物も、そんな大だからこそ彼と、彼の音楽に惹かれていくのです。

 

もうひとつ魅力を。

音の絵画表現がすごい!

音というのは目に見えないものだからこそ、それをマンガで描くときにその作品の味が出るものです。

『BLUE GIANT』ではサックスをはじめ、ピアノ、コントラバス、ドラムなどの楽器が出てきますが、

それぞれの音がまるでマンガの中から本当に聴こえてくるような迫力があります。

 

音楽をしている人にはぜひ読んでもらいたい作品です!(もちろんしていない人にも!)

私も高校のとき吹奏楽でトランペットをしていたのですが、その頃にこの作品に出会っていたら

もっと音楽に本気になれただろうな、とそう思います。

 

この作品は、宮本大の高校時代を描いた『BLUE GIANT 』(完結済み)と、

高校卒業後の海外でのプレイを描いた『BLUE GIANT SUPREME』(連載中)があります。

巻数は多くないと思うのでまだまだ追いつけます!

 

 

BLUE GIANT公式ホームページ

BLUE GIANT SUPREME公式ホームページ

画像:公式Twitter

 

クリステ編集部 立川亮太

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