職種その他2013.08.12

3つのレベルのデザイン

今回はデザインの理論について書き綴りたいと思います。 デザイン批判家のドナルド・ノーマンはデザインには3つのレベルがあると述べています。 1.人間の基本・生理的な水準で評価される本能レベルのデザイン 2.機能の使い易さといった行動レベルのデザイン 3.人工物に与える意味や人工物との「付き合い」に代表される内省レベルのデザイン これらのデザインが仮定出来るとして最後の内省的デザインこそ研究に欠けていた新たな視点である、とも述べています。 内省レベルのデザインで有名な例として、クレジットカードのCMでよく耳にした「○○ : priceless」。 これは、デザインされたモノが持つメッセージやブランド価値、モノに対する関係によって生まれる物語、思い出、結びつきといった様々な内相とそれに伴う感情経験が、プロダクトの価値を支えていることを証明しています。 消費者はが何かの商品を購入する際には、目的に応じて主体的に商品を選択していることはみな同じです。 プロダクトには人間の思い出や経験に基づくデザインがされることで愛着も湧き、エコにも繋がります。 こう考えると、デザインはとても奥が深いですね。 ドナルド・ノーマン 「感情に訴えるデザインの3つの要素」| Video on Ted.com k.o

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