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上映したらアカン映画なんかないんじゃ!-『ガキ帝国 悪たれ戦争』上映拒否問題を考える-

イベント

日本シナリオ作家協会では特集上映会「脚本で観る日本映画史~名作からカルトまで~」を開催している。

昨年、西岡琢也脚本・井筒和幸監督の『ガキ帝国 悪たれ戦争』(81年 東映=徳間書店)を上映候補に選んだところ、著作権者の東映からはフィルムの貸出許可が得られなかった。「某社が認めないから」という理由であった。

この作品は1981年の封切時、モスフードサービス創業者の強い要望により、上映が打ち切りとなった。劇中のモスバーガー店舗や店員の描写が、同社のイメージを著しく損ねている、という主張であった。以降、一度だけの例外を除いて劇場で上映されることはなく、TV放送もソフト化もされていない。

今回、当協会もモスフードサービスに交渉したものの「当社にメリットはない」「故人である創業者の遺志を守りたい」との理由により、上映が認められることはなかった。しかし私たちは諦めることができず、その後も再三の交渉、月刊シナリオ誌での連載、署名活動等を行ってきた。

このイベントを開催することで、より多くの人々にこの問題を知っていただきたい。
(協同組合日本シナリオ作家協会サイトより)

第一部
活弁付きニュースフィルム上映
「これまでのあらすじ 悪たれ戦争問題とは何か?」
弁士 坂本頼光

第二部 ティーチイン
『ガキ帝国 悪たれ戦争』上映拒否問題を考える
出演: 井筒和幸(映画監督)、西岡琢也(脚本家)
ゲスト: 木下ほうか(俳優)※予定、 高橋伴明(映画監督)、寺脇研(映画批評家・プロデューサー)
司会: 小川智子(脚本家)

開催概要

開催日時: 2018年12月1日(土) 18:30~21:00
会 場: 渋谷・ユーロライブ
入場料: 1,000円(パンフレット付き)※前売券900円。作協窓口で販売中。
主 催:日本シナリオ作家協会
くわしくは、協同組合日本シナリオ作家協会 サイトをご覧ください。

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