プロダクト2022.08.30

KEITA MARUYAMA「CASA KEITA」より、ファブリックミストやキャンドルなど、香りで表現するアイテムが新登場

東京
KEITA MARUYAMA

KEITA MARUYAMAは、2022年8月20日(土)より、インテリアや雑貨を取り扱うホームコレクション「CASA KEITA」から、過去のKEITA MARUYAMAのコレクションテーマを香りで表現した新アイテムを発売いたします。

 

この度、2008年に発表したコレクション「Exotica」をピックアップし、デザイナー丸山敬太がコレクションをイメージして調合した香りのファブリックミスト、キャンドル、バスソルト、ソープが登場いたします。生活を豊かにする香りを目指したこれらのアイテムは、日本の原材料をなるべく多く使い、ヒノキをベースに、ジャスミン、オレンジ、クローブ、ミントをエッセンスとして加えた、ほんのり甘くも、スパイシーで爽やかな、一日を通してお楽しみいただける香りに仕上がりました。

 

CASA KEITAは、過去のケイタマルヤマのコレクションのテーマをひとつずつ香りにしていきます。
第一弾は、「EXOTICA」 2008春夏コレクションです。「梔子の花、エキゾチズム、sensual、光、ビリーホリディの歌声、甘い香り、ジントニック、オウム、遠くから聴こえる音楽、、、」そんなエキゾチックで、ケイタマルヤマらしいテーマを自然の精油をブレンドして、甘やかで、少しノスタルジック、、どこかやさしい、、そんな朝の光にも夜の空気にも似合う、素敵な香りに仕上がりました。パッケージもそのシーズンの代表的な柄に。。。出来るだけ国産の材料を使い、バスソルトは浄化作用もある加唐島産の塩を。生産も国内の素敵な仲間たちが、丁寧に手作りでつくっています。人生の彩りに。     

丸山敬太      

 


CASA KEITA ーThe Scent of memoryー
香りはいつもいつも記憶と結びつく。
深い森の朝の匂い... 咲きたての花の香り... 月夜の風の匂い... 雨あがりの樹木の香り... 好きだったあの人の香り... 焚き火のハゼる匂いも子猫の手の平の匂いも、沢山の香りは色んな物語を創り出す。人生を豊かにする、そんな香りを自然の植物のエッセンスを調合して新しいプロダクトを創りました。 どれもKEITA MARUYAMAらしいロマンチックで上質に仕上がりました。

 

 

発売日:2022年8月20日(土)
場所:丸山邸 MAISON de MARUYAMA(〒107-0062 東京都港区南青山4-25-10)
オンラインストア:https://www.keitamaruyama.com/store
         ※オンラインストアは、18日(木)より先行発売
商品名・価格 :EXOTICA Fabric Mist: 100mL / ¥4,950
        EXOTICA Bath Salt: 120g / ¥3,850
        EXOTICA Candle: 230g / ¥14,300
        EXOTICA Soap: 110g / ¥3,630       ※全て税込価格
製造:Fabric Mist、Bath Salt: NPO法人あおぞら https://aopoco.com/sorashi-do.html
         Candle: ムジナの庭 https://www.atelier-michaux.com/
         Soap: 社会福祉法人青葉仁会 https://aohani.org/servc_seikatsu_craft.html



KEITA MARUYAMA(ケイタマルヤマ)
ファッションデザイナー丸山敬太によって設立。丸山敬太は、1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。1990年独立後、コスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94 -95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空の客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2014年ブランドデビュー20周年を迎える。近年は、KEITA MARUYAMAとしての活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。 http://www.keitamaruyama.com/

本記事に関するお問い合わせ:株式会社K.M design studio

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