スペース2021.03.21

阪神甲子園球場 レフト外周に「OBAYASHI-SITE」が誕生!

大阪
阪神電気鉄道株式会社

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する阪神甲子園球場では、今シーズンから、球場レフトスタンドの外周エリアに、「スコアボード型モニュメント」を中心とする新たな広場が誕生いたします。この広場は、「365日のにぎわいのある“ボールパークエリア”の形成」を目指した取り組みの一環として、植栽やベンチを整備し居心地のよい空間づくりを行うとともに、敷地境界のフェンスを撤去し球場敷地内にアプローチしやすくするなど、野球開催日以外でも人々が行き交う憩いの場の提供を目的に設置しました。今後は、当広場においてお客様が楽しんでいただけるにぎわいイベントも開催してまいります。

また、株式会社大林組との間で広場のネーミングライツ(命名権)について契約することで合意し、広場の正式名称が「OBAYASHI-SITE」(略称「O-SITE」)に決定いたしました。

野球観戦でのご来場時には待ち合わせ場所やフォトスポットとして、また、地域の皆様の日常における憩いの場として、「OBAYASHI-SITE」を是非ご利用ください。

 

 

詳細は、以下のとおりです。

□設置日:2021年3月15日(月)

□場所:阪神甲子園球場レフト外周(15・16号門付近)

□概要:

○阪神甲子園球場のスコアボードをモチーフとしたモニュメントの設置

○モニュメント周辺に阪神甲子園球場の過去を振り返るパネルの設置

○広場植栽改修、植栽沿いのベンチの改修及び増設

○球場敷地と県道(甲子園筋)歩道の境界設備の簡易化により回遊性を向上

□設計施工:株式会社大林組

<阪神甲子園球場担当者コメント>

球場の誕生からともに歩んできた株式会社大林組様と検討を重ね、訪れた皆様が歴史を感じながら楽しんでいただける広場「OBAYASHI-SITE」が誕生しました。野球開催日には、フォトスポットや待ち合わせスポットとして賑わう場所になればと思います。また、野球開催のない日には、甲子園歴史館と合わせて、ゆっくりと球場の歴史に触れていただくのもおすすめです。皆様のご来場お待ちしております。

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

 

本記事に関するお問い合わせ:阪神電気鉄道株式会社

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