グラフィック2020.09.27

芸術の秋をドバイで楽しむ!おすすめアートスポットのご紹介

東京
ドバイ政府観光・商務局

ドバイ政府観光・商務局より、海外旅行を楽しめるようになったら体験していただきたい、芸術の秋をドバイで楽しめるおすすめのアートスポットをご紹介します。 

ドバイには、街や施設内を歩いているだけで見て楽しめるアート作品が散りばめられていたり、エリア全体にアートギャラリーやアートカフェが立ち並んでいる場所があったりと、美術館や博物館を訪れなくてもアートに触れられるスポットが多くあります。またホテル全体に現代アートが散りばめられたところもあり、初めて中東のアートに触れる方でも、滞在を通じて様々なスタイルのアートをお楽しみいただくことが出来ます。今回は、ドバイでアートに触れられる最新のホテルや施設、エリアをお届けします。各施設のホームページにはオンラインでお楽しみいただけるようなコンテンツもありますので、是非チェックしてみてください。

さらに、アーティスト兼慈善家 サシャ・ジャフリが『世界最大のアート・キャンバス』としてギネス公式記録に挑戦中の作品「Humanity Inspired」と、アジア初出店として東京・表参道にオープンしたアラビアン・スイーツ・ショップ『VIVEL パティスリー 東京』についても詳しくご紹介します。
 

  • 秋のドバイでアートを満喫しよう!おすすめの施設やホテルなどをご紹介

【施設】ジャミール・アートセンター

 

ドバイを拠点に中東の美術や教育、伝統の継承を支援する「アート・ジャミール」が手掛けた、2019年オープンの美術館『ジャミール・アートセンター』は、現代美術に特化した文化的な施設となっており、初めて訪れる人からアーティスト、愛好家まで、誰もが楽しめるようなワークショップ、ツアー、ディスカッション、上映会などのプログラムが数多く用意されています。

公式HP:https://jameelartscentre.org/


【エリア】アルサーカル・アベニュー

以前は倉庫だった場所をリノベーションして作られた『アルサーカル・アベニュー』は、ドバイの最新アート&カルチャーを感じるギャラリー、カフェ、ファッション店などが立ち並んでいます。年間を通じて芸術文化の教育とコミュニティの活性化を目的としたプログラムを実施しており、さまざまな分野のアーティストや専門家が一挙に集った講演会や上映会、ワークショップなどのイベントを開催しています。

公式HP:https://alserkalavenue.ae/en/index.php

◆アルサーカル・アベニューで楽しめる、中東の伝統的な装飾文字「カリグラフィー」
アルサーカル・アベニューにある『エル・シード・スタジオ』では、伝統的なビジュアルアートを現代風にアレンジした「カリグラフィティ」アーティストの作品や、伝統的なアラビア語のカリグラフィティとグラフィティのスタイルや色を融合させたパブリックアートプロジェクトを見て学ぶことが出来ます。

公式HP:https://elseed-art.com/

【施設】ラ・メール

ラ・メールは、ジュメイラの活気あるビーチフロントの地区で、ドバイで近年盛んになったストリートアートの中心地の一つです。印象的なグラフィティの壁画やユニークなデコレーションアートがいたるところで見られます。

ラ・メール 公式HP:https://www.lamerdubai.ae/en
ビジット・ドバイ内情報ページ:https://www.visitdubai.com/ja/articles/dubai-la-mer-beachfront-district


【ホテル】XVAアートホテル

『XVAアートホテル』は、伝統と歴史を融合させた14室のユニークな客室で、それぞれが地元のアーティストやデザイナーによって異なるスタイルでデザインされ、この地域の建築や文化のモチーフを紹介しています。このブティックホテルに展示されている作品の多くは、レジデントアーティストのハリム・アル・カリムの作品を含め、中東の芸術の今後を推察しています。

公式HP:https://www.xvahotel.com/

【ホテル】ローブ ダウンタウン

『ローブ ダウンタウン』は、バージュ・カリファのすぐ近くにあり、手頃な価格帯で宿泊できるホテルです。ロビーなどの共用エリアには天井に足元から固定されたラクダのキャラバン、グラフィティ・ステンシルデザイン、ミクストメディアなど、風変わりな作品が散りばめられており、滞在中もアート作品に触れ、楽しむことが出来ます。

公式HP:https://www.rovehotels.com/hotel/rove-downtown/



【ホテル】MEドバイ

今年2020年3月1日にオープンしたばかりの『MEドバイ』はオーパスタワー内にあり、建築家の故ザハ・ハディッド氏が全面的にデザインした世界で唯一のホテルです。19階建ての全93室の客室は、デザイン、アート、音楽を融合させ、イラク人建築家の特徴である流れるようなラインと曲線が特徴です。

公式HP:https://www.melia.com/en/hotels/united-arab-emirates/dubai/me-dubai/index.htm
 

  • アーティスト兼慈善家のサシャ・ジャフリが「世界最大のアート・キャンバス」のギネス記録に挑戦中

アーティスト兼慈善家のサシャ・ジャフリは、国連児童基金(UNICEF)、国連教育科学文化機関(UNESCO)、グローバル・ギフト・ファウンデーション、アトランティス・ザ・パーム、ドバイ・ケアズ、アラブ首長国連邦政府の支援を受け、「Humanity Inspired」と題した世界的なプロジェクトを開始しました。ジャフリ氏の初の作品である「キャンバスに描かれた世界最大の絵画」は、ギネス・ワールド・レコーズとのパートナーシップにより、完成すれば1800平方メートルとなり、「世界最大のアート・キャンバス」の公式記録を樹立する予定です。

世界中の人々とつながるために3,000万ドル以上を集めることを目的としたこの慈善活動は、新型コロナウイルスの影響によって被害にあった子どもたちを支援するため、パンデミック後の人々をつなぐというジャフリ氏のビジョンが反映されています。このプロジェクトは、難民キャンプ、ファベーラ、タウンシップ、スラム街など、世界で最も貧しく、最も絶望的なコミュニティに、オンラインでの学習、医療品、ヘルスケア、予防接種、ワクチン、衛生設備を提供するためのインターネットを備えた、進歩的でより効果的な持続可能な教育・健康ハブを設置し、世界で1,000万人の子供の命を救うことを目指します。

この世界で初めての取り組みは、子どもたちの教育の中断を最小限に抑え、すべての人に遠隔学習への公平なアクセスを提供するために、デジタルアクセスの拡大に努めており、世界中で100以上の著名人が賛同しています。UAE教育省、やドバイ政府観光・商務局など、UAE政府および公共部門の様々な機関からも多くの支援を受けています。
 

  • ドバイで大人気!アラビアン・スイーツの「VIVEL」が東京・表参道にオープン!

ドバイのお土産として大人気、中東の王族やセレブも愛する「VIVEL」のショップ『VIVEL パティスリー 東京』が、東京・表参道にオープンしました。ドバイモール他UAE(アラブ首長国連邦)に8店舗を構えるVIVELアジア初の出店となります。

ドバイのショップと同じインテリアを取り寄せたというゴージャスな店内に並ぶのはVIVELが日本のお客様のために厳選した、UAEから直輸入のアラビアン・スイーツ(焼き菓子)、デーツ、チョコレート、フランスでブレンドした各種フレーバーティーなどです。焼き菓子は中東の味に欠かせない、ひよこ豆やギー(植物油脂)、そしてピスタチオやデーツ、ナッツ類、カルダモンやシナモン等のスパイスが使われています。

「中東にはゆっくりとお茶の時間を楽しむ文化があります。1日に何度もお茶を入れ、家族や友達と一緒に過ごします。日本の皆様にもVIVELでゆったりとお茶を楽しんでいただけたらと思います。この店が日本で中東文化に触れてもらう場所になれたら嬉しいです。」(VIVEL JAPAN合同会社担当者コメント)

美しいお菓子とお茶が楽しめる『VIVEL パティスリー 東京』で、ぜひドバイの味と文化に触れてみてください。そして旅行ができる時期になったときには、ドバイのVIVELショップもぜひ訪ねてください。

店舗情報
VIVEL パティスリー 東京
東京都港区南青山3丁目18−17 2F
営業時間:当面の間、 12:00−18:00
https://vivel-japan.com/ (オンラインショップもご利用いただけます)
Facebook: https://www.facebook.com/VIVELTOKYO/shop
Instagram: https://www.instagram.com/vivel_tokyo_official/


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ドバイ政府観光・商務局について
ドバイが世界を代表する観光地として商業の中枢を担うというビジョンのもと、ドバイ政府観光・商務局は世界中のオーディエンスのドバイに対する認知度の拡大、及び首長国への対内投資の牽引を使命としています。本国の観光分野における計画、管理、開発、そしてマーケティングにおける主要局であり、首長国の商業分野のマーケティングやプロモーション、また宿泊施設や旅行案内業者を含めた全ての観光サービスの許認可及び種別分類を担当しています。ドバイ政府観光局内のブランドや部門には、ドバイ・コンベンションやイベント局、ドバイ・フェスティバル、小売事業所(旧:ドバイイベントプロモーション事業所)が含まれます。ドバイ本局に加え、世界中に20か所のオフィスが設けられています。

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