スペース2020.06.20

多目的アリーナ「FLAT HACHINOHE」に、観客と競技プレイヤーを共に盛り上げる感動空間を提供

大阪
パナソニック株式会社

多目的アリーナ「FLAT HACHINOHE」

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)のアリーナ用LED照明器具130台が、2020年4月1日に開業した青森県八戸市の多目的アリーナ「FLAT HACHINOHE(フラット八戸)」に、観客と競技プレイヤーを共に盛り上げる感動空間を提供します。

▼【「FLAT HACHINOHE」事例紹介サイト】
https://www2.panasonic.biz/ls/solution/outside/works/flathachinohe.html

▼【動画】「FLAT HACHINOHE」LED照明器具納入事例
https://www.youtube.com/watch?v=dZaR119Je9Q

 

クロススポーツマーケティング株式会社(東京・千代田区)が開発を手がける「FLAT HACHINOHE」は、八戸市と福島県郡山市をホームタウンとするアイスホッケーチーム「東北フリーブレイズ」のホームアリーナです。この通年型アイスリンクをベースに、アイスホッケーやフィギュアスケート、カーリングに加え、バスケットボール Bリーグの公式戦を行える仕様で、各種アリーナスポーツにも活用可能になっています。また、コンサートやコンベンションの会場利用も想定し、一つの空間をフレキシブルに使いこなす機能や仕掛けを備えています。

 

FLAT HACHINOHE のメイン機能となるインドアアイスアリーナ「FLAT ARENA」

このアリーナを照らす天井照明に、パナソニックの最先端のオリジナルアリーナ用LED照明器具130台が採用されています。選手はもちろんのこと、観客にも照明のまぶしさを感じさせにくく、アイスリンクを浮かび上がらせるような照明計画を採用。観客の没入感を重視し、客席照度の抑制により競技面とのメリハリを保つよう、最新の配光制御技術を駆使したアリーナ用のオリジナルLED照明器具や調光制御システムを設置しました。また、LED照明器具にはDMX(照明や舞台効果を制御する通信プロトコル)機能を搭載しているため、イベントやコンサート時は、光の演出を自在に行うこともできます。

※映像・音響設備はパナソニック製品ではありません。
 

パナソニックがFLAT HACHINOHEのためにオリジナルで設計したアリーナ照明

 

客席側に光が漏れないように向きと照度を調整

パナソニックは、アリーナ用LED照明器具を含むLED投光器の展開を通じて、スポーツ施設照明における多様なニーズに幅広く対応し、スポーツを楽しむ観客と競技プレイヤーを共に盛り上げる感動空間を提供します。

 

FLAT HACHINOHE 外観

【お問い合わせ先】
ライフソリューションズ社 ライティング事業部
プロフェッショナルライティングBU エンジニアリングビジネス推進センター
屋外エンターテイメント推進グループ グローバルマーケティング企画課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

<関連情報>
・パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
https://panasonic.co.jp/ls/
・パナソニック 電気・建築設備(ビジネス)照明器具
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/
・パナソニック 投光器
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/outdoor/floodlight/
・FLAT HACHINOHE(フラット八戸)
https://flathachinohe.com/

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

本記事に関するお問い合わせ:パナソニック株式会社

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