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その他2020.04.15

【LINEリサーチ】若年層にも「新型コロナウイルス」が話題。「鬼滅の刃」「Snow Man」なども上位 流行しているコトバは「ぴえん」が男女ともにトップ

東京
LINE株式会社

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)では、同社が保有する約506万人という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
LINEリサーチでは、全国の15~24歳の若年層の男女に対して、四半期ごとに「最近流行っているコト・モノ・ヒト」についてアンケート調査(自由記述形式)を実施しており、2020年3月に調査を実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの公式ブログでご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/34861197.html

 

■「新型コロナウイルス」が圧倒的。「鬼滅の刃」はさらにポイント上昇

 

今回は、世界全体のトピックである「新型コロナウイルス」が圧倒的な1位となりました。次いで、前回調査(2020年12月実施)から急激に上位にあがってきた「鬼滅の刃」が5ポイントアップで2位となりました。
そして、女性に大反響だった「恋は続くよどこまでも」がトップ10入り。前回調査で2020年流行予測の歌手・アイドルカテゴリで第4位にランクインしていた「Snow Man(スノーマン)」が8位と大きく上昇しました。タピオカの1位が続いてきた流行調査ですが、トップ5にはまだ入っているもののタピオカブームは 少し落ち着きをみせてきたようです。

また、10位以降もトレンドの兆しがうかがえる結果となっています。

 

ここでも新型コロナウイルスの影響が見受けられ「マスク・紙用品などの品不足」が上昇しています。
それ以外では、2020年3月に任天堂Switchで発売された『あつまれ どうぶつの森』の人気からか「どうぶつの森シリーズ」が、上昇しランクインしています。ほか、「ミルクボーイ」「佐藤健」「JO1(ジェイオーワン)」「ぺこぱ」など、最近特にメディアで人気・話題の俳優、芸人の名前が続きます。

 

■男性は各種「ゲーム」、女性は「恋つづ」や「Snow Man(スノーマン)」が流行

男女別ランキングはどの年齢幅でも「新型コロナウイルス」が1位。特に年齢が上がるほど、ポイントが上がります。多くの世代にとっていま最も気になる事象といえます。
次いで「鬼滅の刃」ですが、男女、各年齢層で上位となっています。男女問わず、学生から社会人まで幅広く流行しています。

 


■「ぴえん」が男女ともに流行。次いで男性は「陽キャ/陰キャ」、女性は「エモい」

 


こちらは、身の回りで流行っている言葉にフォーカスしてのランキングです。総合ランキングで1位は「ぴえん」。こちらは男女別ランキングでもともに1位となっています。
2位以降は、男女で違いが出ており、男性で2位の「陽キャ/陰キャ」は、女性では5位以内には入っていません。いっぽう女性は「エモい」、つらみ、やばみなどよく見かける「〇〇み」がランクインしていました。


【調査について】
LINEリサーチ(LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査)
調査対象:日本全国 15〜24歳の男女
実施時期:2020年3月5日~9日
有効回収数:4728サンプル
※回答比率は人口比率にあわせて、[男性]15-18歳:19-22歳:23-24歳:[女性]15-18歳:19-22歳:23-24歳が2:2:1:2:2:1となるように構成比を補正。

1,2:流行ランキング
・「最近流行っているコト・モノ・ヒト」について自由記述形式で聴取
・回答をコーディングしてランキング化
※特になし/不明に該当する回答のみの対象は、分析対象から除外

3:流行しているコトバ
・過去の自由記述と、SNS等を参考に、選択肢を作成
・選択肢形式で聴取

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約506万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が53%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年1月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/


LINEリサーチでは、今後もZ世代やミレニアル世代も含んだ国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、四半期ごとに本調査を継続して実施してまいります。

 

 

本記事に関するお問い合わせ:LINE株式会社

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