スペース2020.04.12

ベイクルーズ グループがリユース業態 サーキュラブル サプライ を下北沢にてテストスタート

東京
株式会社ベイクルーズ

ベイクルーズグループ(本社: 東京都渋谷区、代表取締役CEO: 杉村 茂)は2020年4月7日にグループ初のリユース業態「CIRCULABLE SUPPLY」(サーキュラブル サプライ)を下北沢に期間限定でテストオープンする。


本業態は、(株) ベイクルーズ のマーケティング チームがプランニングを行い、(株)ジョイントワークス内B.C Stock Div.が運営を担当する新規業態。古着カルチャーが根付いている下北沢で、ベイクルーズ パートナーの所有するファッションアイテムが次の世代に受け継がれるものになって欲しいという気持ちと共に、ジェネレーションに捕らわれない新しいコミュニティーが生まれるようなショップを目指します。また店内の什器やショッピングバッグをはじめとした備品などを、オフィスや既存のショップで使用されていたものを再利用し、ショップの運営そのものをサスティナブルな観点で実施するという事にも注力していきます。
将来的には、顧客様からの買い戻しも実現できる多店舗展開事業を視野に入れています。

【背景】
2019年に名古屋、京都、仙台、福岡の4 都市にて開催された「ベイクルーズ フェスティバル2019」ではチャリティーセールブースや、ベイクルーズ グループのパートナー(従業員)の私物を放出したフリーマーケット(蚤の市)スペースが併設され、どの都市でも行列ができるほどに人気を博しました。
CSR(Corporate Social Responsibility)やES(Employee Satisfaction)の観点においても有意義な取り組みとなった「ベイクルーズフェス」内のスペシャルコンテンツを、4月7日、東京・下北沢にグループ 初となるリユースショップ、CIRCULABLE SUPPLY ( サーキュラブル サプライ) として期間限定オープンするに至りました。

【コンセプト】
“CSR の一環として、顧客様と自社パートナーとの間に新しい循環サイクルを構築する。”“時代や価値観の変化に伴い、無理をしてでも洋服を買うパートナー(社員)が減少している中、安定的に換金できる場所を提供する事で、次への購買に繋がり更にオシャレを楽しめるように。”
そんな思いから、ベイクルーズ グループの商品を、ベイクルーズ パートナーからベイクルーズ グループの元へ帰還させ再販売するという新しいサイクルをコンセプトとしています。

■CIRCULABLE SUPPLY(サーキュラブル サプライ)
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-30-3
Open 11:00 Close 19:00
不定休

■会社概要
【ベイクルーズグループ】
設立      :1977年7月22日(株式会社ベイクルーズ)
代表取締役会長 :窪田 祐
代表取締役CEO :杉村 茂
本社所在地   :東京都渋谷区渋谷1-23-21
事業内容    :レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営、
         飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売
グループ会社  :株式会社ベイクルーズ、株式会社ジョイントワークス、
         株式会社フレームワークス、株式会社JS.WORKS、株式会社ルドーム、
         株式会社ラクラス、 株式会社ACME、株式会社フレーバーワークス 、
         株式会社ラデュレジャポン、株式会社ウィルワークス
HP       :http://www.baycrews.co.jp/

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

本記事に関するお問い合わせ:株式会社ベイクルーズ

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