WEB・モバイル2020.04.01

リモートワークで失敗しないための事前研修「リモ助」をスタート!

東京
株式会社ラーニングトルク

新型コロナウィルスの影響もあり、リモートワークの導入する企業が急速に増えています。しかし、導入したものの、「何かうまく行かない…」という声が多いのも事実。それは従業員に対する意識面での「事前準備」が足りていなかったからです。企業理念への深い理解と共感の醸成、リモートワークならではコミュニケーションの取り方、円滑な協業のためのテクニックなどを凝縮した「リモ助」の提供をスタートします。

 

 

総務省の「通信利用動向調査」よると、2019年の企業におけるテレワークの導入率は19.1%。今回の新型コロナウィルスの影響もあり、その数字はさらに伸びています。

しかしながら、せっかくリモート環境を整え導入しても「うまくいっていない」と感じている企業が多いという現状もあります。

リモートワークが成功しない要因には以下の3つが挙げられます。
①周りの目がないためサボってしまう
②チームワークが形成されない
③ミスコミュニケーションが発生してしまう


これらは、リモートワークの環境を整えただけでは解消されません。変えなくてはいけないのは、従業員側のマインドセット。周囲の目がない中でも自主的に生産性高く業務を進めるための意識変革に始まり、リモートワーク下でのコミュニケーションは従来の対面コミュニケーションとは、大きく違うこと、そして、リモートワークでのコミュニケーションのはコツがあり、それを習得してはじめて、スムーズな導入が実現ということへの理解などが必要なのです。

「リモ助」は上記のようなリモートワークを成功するためのナレッジを詰め込んだ研修であり、リモートワークの導入を助ける研修です。しかもそのすべてをリモート環境で受講していただける研修となっています。
*集合研修での実施も可能です

研修コンテンツの一例:
■企業理念への深い共感と浸透
社外での業務において仕事が思うようにはかどらない、またはサボってしまうことに要因の一つに、企業理念の浸透が不十分であることが挙げられます。自社が社会に提供している価値、自身の業務の意義を捉え直すことで、自主的な業務の推進を促進します。

■見えない相手の理解促進・信頼構築
リモートワーク環境下で顔の見えない相手とのコミュニケーションの難しさを体感。そのコミュニケーションのコツを学びます。さらに、リモート環境下でチームメンバーが協働作業を行い、リモートワークに不可欠の信頼の醸成も行います。

■リモート環境下でのコミュニケーションのコツ
リモート環境下では通常のコミュニケーションはチャットはメールとなり、表情がうかがいしれないことからコミュニケーションエラーが発生しがち。語り掛ける側、受ける側の双方が、会話の中の「事実」と「解釈」を切り分け理解するスキルを学び、円滑で誤解のないコミュニケーションを実現します。

スマホで手元を撮影しながら研修を行うことも

PCでつながったチームメンバーとのコミュニケ―ションのコツを体感します

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社ラーニングトルク

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