スペース2020.03.22

3月18日(水)日本橋三越本店「第二期リモデル」が完成します!

東京
株式会社 三越伊勢丹ホールディングス

世界最高のおもてなし百貨店を目指して、環境、サービス、商品を磨き上げてきた日本橋三越本店。
2018年10月の第一期リモデルオープン、2019年の5月の本館屋上の日本橋庭園、6月から8月にかけての本館2階紳士フロア、8月の本館6階ウォッチギャラリー、11月の本館6階ジュエリーギャラリーのリフレッシュオープンを経て、3月18日(水)に本館6階に三越コンテンポラリーギャラリーがオープンしアートギャラリーもリフレッシュオープン。「第二期リモデル」が完成いたします。
詳細はこちらからご覧ください。 
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/nihombashi_refresh.html
 

  • 本館1階中央ホールに「三越アーカイブス 日本橋」がニューオープン

通常公開していない、三越が保有する文化財や歴史資料をお客さまにお楽しみいただく展示スペース「三越アーカイブス 日本橋」も、3月18日(水)に本館1階中央ホールにオープンします。第1回のテーマは、2020年4月19日(日)に、完成より60周年を迎える「天女(まごころ)像」。

 

本館1階 中央ホールから吹き抜け5階まで届く、勇壮華麗な「天女(まごころ)像」は、 三越のお客さまに対する基本理念である「まごころ」をシンボリックに表現する像として、日本橋三越本店の象徴といえる存在です。

 

 

「天女(まごころ)像」木彫 彩色蓮弁 1950年代(三越伊勢丹所蔵)

1960(昭和35)年4月19日に行われた完成除幕式の映像公開、制作風景の写真パネル紹介、 また『天女(まごころ)像』の緻密で絢爛な作風を間近に見ることができる作品や、 『天女(まごころ)像』に使用されているパーツの原型などをご紹介いたします。
 

  • 開店・閉店音楽が新しくなります

お客さまに「より楽しく」「より心地よく」お過ごしいただくための音楽はどのようなものか。特に、一日の始まりに「ようこそ」という気持ちを表現する「開店音楽」と、「また来よう」と感じながらお帰りいただくための「閉店音楽」が、お客さまへのおもてなしのとても大切な役割であると考えました。
あたらしいおもてなしにふさわしい開店・閉店音楽をつくるにあたって、これからの時代の音づくりを担う、アーティスト・富貴晴美さんに作曲を依頼。富貴さんは、普段から日本橋にご来店いただく、大切なお客さまでもあります。お客さまならではの、朝と夜の三越の情景が思い浮かぶような曲をつくっていただきました。
未来をつくるアーティストがイメージする、これからのおもてなしの曲が3月18日(水)から流れます。
Opening Title 『ようこそ!まごころの森へ』 Closing Title 『いつもここでお待ちしております』
 

 

プロフィール:富貴晴美(ふうきはるみ) 1985年生まれ。作曲家、編曲家、ピアニスト。国立音楽大学作曲専攻を首席で卒業。同大学院修了。第36回、第39回、第41回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。オーケストラを用いた華やかな楽曲から、繊細な音で心情を表す等、弦楽器・管楽器・鍵盤楽器の音色を巧みに用い、印象に残るメロディを創作。 映画「関ケ原」「日本のいちばん長い日」、NHKドラマ「西郷どん」「マッサン」他、CM音楽等様々な音楽を手掛け、好評を博す。


さらに、本館2階に紳士パーソナルショッピングデスク、本館3階に特選ブティックがオープン。新館8階には、写真室、美容室、理容室がオープンします。
世界最高のおもてなし百貨店を目指して、日本橋三越本店はこれからも進化し続けます。

 

 

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本記事に関するお問い合わせ:株式会社 三越伊勢丹ホールディングス

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