プロダクト2020.01.30

+Style、フルHD投影が可能でHarman Kardonスピーカーを採用したバッテリー搭載Android TVプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」を発売

東京
プラススタイル株式会社

プラススタイル株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:近藤 正充)は、ポータブルプロジェクター「MoGo Pro」と「MoGo」(出品者:ビーラボ、メーカー:XGIMI)を、+Style(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=421)で2020年1月28日より予約受付、2月6日に販売を開始します。

 


 

「MoGo Pro」は、フルHD(1080p)の解像度を投影できる高画質性能と、Harman Kardonスピーカー搭載による高音質性能を両立したAndroid TV採用のポータブルプロジェクターです。

 

筐体サイズは約94.5×146×105.5mmと、長辺(146mm)であっても現在主流の6インチ級スマートフォンの高さ(140~150mm前後)とほぼ同等で、高性能をコンパクトに凝縮。これに10,400mAhの大容量バッテリーを搭載することで、いつでもどこでも迫力あるエンターテインメントコンテンツを楽しめます。省エネモード時には映像を最大4時間投影できるほか、音楽は最大8時間再生できます。

上位モデルのMoGo ProとエントリーモデルのMoGoは映像出力の性能が異なり、MoGo Proは現在ハイスペックモデルで主流の720pを超える1080p、MoGoは540pの解像度で30~100インチクラスの映像投影が可能です。また、明るさを表わす単位「ルーメン」の平均値を定めた「ANSIルーメン」は、MoGo Proは300ANSIルーメン、MoGoは210ANSIルーメンの明るさを実現しています。

プロジェクターは目前に広がる大画面が魅力である一方、「フォーカスの調整」と「台形の補正」を手作業で行うことがユーザーの課題となっています。両製品は、オートフォーカスの検出ポイントが1万カ所に及び、数秒で自動的にフォーカスを調整します。また、特許取得済の「Smart keystone補正」により垂直方向に±40度まで自動的に補正します※。
※水平補正はマニュアルです。

 

音質面では、Harman Kardonとの協業で3W出力のスピーカーを2基搭載し、同社が長年培ってきた高音質化のチューニングを施しています。コンパクトな筐体ながらバランスの良い音楽体験が可能で、プロジェクターとして使用せずにポータブルスピーカーとしてもお使いいただけます。
 

CPUには「Amlogic T950X2」を、GPUには「MaliG31」を採用し、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載。OSは「Android TV」で、大画面に最適化したユーザー・インタフェースで快適にコンテンツを楽しめるほか、Android TV向けGoogle Playストアで4000を超えるアプリが自由にダウンロードできます。また、リモコンにはマイクを搭載しており、Google アシスタントによる操作も可能です。

 

外部機器との接続では、Bluetooth®による音声出入力デバイスやキーボードなどと接続できるほか、HDMIによる最大4K解像度の映像入力、USB 2.0の外部ストレージ接続、Chromecastによるミラーリングなどが可能です。
※MoGo Proは1080p、MoGoは540pの解像度で映像出力します。

MoGoシリーズを開発するXGIMI(ジミー)は、2013年に中国・成都で設立されたスマートプロジェクターに特化したベンチャー企業です。同社のプロジェクターは世界120を超える国と地域で販売されており、ユーザー数は100万人を突破。世界各国のデザイン賞を受賞しているほか、MoGo Proは「The world's first 1080p Android TV Portable Projector(1080p投影可能な世界初のAndroid TV搭載ポータブルプロジェクター)」としてCES 2020 Innovation Award Productにも選ばれています※。
※ https://www.ces.tech/Innovation-Awards/Honorees/2020/Honorees/X-Y-Z/XGIMI-MoGo-Pro-Android-TV-1080P-Portable-Project.aspx

 

  • MoGo Pro」製品画像

 

※「MoGo」は、「MoGo Pro」と同一デザインです。

  • MoGo Pro」「MoGo」主な仕様※1

※1 「MoGo」の仕様は、「MoGo」の記述がない限り「MoGo Pro」と同一です。
※2 MoGo Proは1080p、MoGoは540pの解像度で映像出力します。
※3 垂直補正は自動、水平補正はマニュアルです。
※4 屋外での5GHz帯の使用はお控えください。

  • MoGo Pro」「MoGo販売価格(税込み)

MoGo Pro(7万4800円)
MoGo(4万4800円)
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=421&utm_ource=pr&utm_medium=shop&utm_campaign=20200128

  • +Styleについて

IoTショールーム「+Style」は、オリジナルのスマート家電をはじめとしたIoT製品を販売する、プラススタイル株式会社運営のWebサイトです。今注目のスマート家電からスマートフォン、ドローン、スマートウォッチまで、少し先の未来を感じる製品がいま、ここにあります。「あらゆる人に、ちょうどいい」をコンセプトに据えた、あなたの生活に寄り添う+Styleのオリジナル スマート家電も続々と登場。かんたん・便利でスマートな生活を、ここから始めてみませんか。

・+Styleは、プラススタイル株式会社の登録商標です。
・Bluetooth®は、Bluetooth SIGの登録商標です。
・DLPは、テキサス・インスツルメンツの登録商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

本記事に関するお問い合わせ:プラススタイル株式会社

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