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映像2019.10.29

ビデオゲームをテーマに最新技術を駆使した衝撃的なプロダクション・ショー「ファイブ・スカイズ」 スカイ・プリンセスとエンチャンテッド・プリンセスに登場

東京
株式会社カーニバル・ジャパン

 クルーズ業界において革新を続けるプリンセス・クルーズは、スカイ・プリンセスとエンチャンテッド・プリンセスに新たなプロダクション・ショー「ファイブ・スカイズ」がデビューすることを発表しました。バーチャルゲームの世界を舞台にした本作は、テクノロジーを駆使し、劇的なデジタル効果やアクロバット、複雑な舞台装置、現代的な音楽を特徴とし、プリンセス・クルーズのこれまでのショーの中でも視覚的に最も高度なプロダクション・ショーの1つとなっています。

 



 スカイ・プリンセスとエンチャンテッド・プリンセスのお客様をバーチャル・リアリティ・ゲームの世界へと誘う「ファイブ・スカイズ」では、メインキャラクター「ゲーマー1」が徐々に難しくなる5つのレベルをクリアしていき、もうひとりの登場キャラクター「スカイ・プリンセス」がいる最難関レベルに到達するまでのさまざまな人々との出会いを描いています。現代音楽の数々と共に、本作品のデジタル・エフェクトや迫力のあるアクロバット、眩い衣装デザイン、複雑な舞台装置をお楽しみください。

 プリンセス・クルーズのエンターテイメント・エクスペリエンス担当 ヴァイス・プレジデントであるデニス・サヴィスは次のように述べています。「制作チームは洋上の劇場エンターテイメントの限界をさらに超え、「ファイブ・スカイズ」がデジタルな世界観や視覚、サウンドでお客様をミュージカルの旅へと誘います。制作チームはお客様に新しい体験を提供することに情熱を注いでおり、本作品はテクノロジーの進歩と大迫力のビジュアル・エフェクトによりお客様をあっと驚かせることでしょう」。 
「ファイブ・スカイズ」は2019年11月にスカイ・プリンセスでデビューを迎える予定です。

 



「ファイブ・スカイズ」の制作チームは、以下の通りです。

ダニー・ティーソン(監督・振付):
グラミー賞受賞者のキャリー・アンダーウッドやケリー・クラークソン、ポーラ・アブドゥル、ブリット・アワード受賞者のロビー・ウィリアムズ、ブリット・アワードや「セックス・ボム」でVH1ベスト・ビデオ・アワードを受賞したトム・ジョーンズなどの振付を担当。キャリー・アンダーウッドの「カーニバル・ライド・ツアー」やACMアワードでのパフォーマンスにおけるクリエイティブ・ディレクターや演出、監督を務め、オキシジェン・ネットワークのヒット番組「ダンス・ユア・アス・オフ」では審査員を務めた経歴を持つ。プリンセス・クルーズのプロダクション・ショー「ファンタスティック・ジャーニー」では制作と振付を担当し、テーマ・エンターテイメント・アソシエーションより優れた業績を称える賞を贈られた。

ネルソン・コール(編曲):
ラスベガスでフランク・シナトラやディオンヌ・ワーウィック、グラディス・ナイト&ザ・ピップスなどの有名ミュージシャンの同行でキャリアを始め、その後すぐにドン・リックルズやベン・ヴェリーンの音楽監督兼編曲者を務める。2009年アカデミー賞授賞式でビヨンセやヒュー・ジャックマン、ヴァネッサ・ハジェンズ、ザック・エフロン、クイーン・ラティファの編曲と音楽監督を担当した。

ジョン・イアコベリ(舞台デザイン):
キャシー・リグビー主演のA&Eプレゼンテーション「ピーター・パン」で舞台美術を担当し、エミー賞を受賞およびトニー賞のリバイバル作品賞にノミネートされる。テレビ番組においても「ザ・オールド・セトラー」や「ザ・ジン・ゲーム」、「エド」、「バビロン」、「レザレクション・ブールバード」のデザイン制作も手掛ける。ロサンゼルス・ドラマ・クリティックス・サークル賞では舞台美術において生涯功労賞を受賞、またアート・ディレクターズ・ギルド(美術監督組合)の一員。

ジャクソン・ローウェル(衣装デザイナー):
ケイティ・ペリーやピンク、ポーラ・アブドゥル、ジェニファー・アニストン、ケイト・ブランシェット、シンディ・クロフォード、エルトン・ジョン、ブラッド・ピット、バーバラ・ストライサンド、アッシャーなど著名人や歌手のコンサートツアーの衣装をデザインする。テレビ番組においても「アメリカン・アイドル」や「デスパレートな妻たち」、「グレイズ・アナトミー-恋の解剖学」、「アグリー・ベティ」、「ロスト」、「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」、「Scrubs~恋のお騒がせ病棟」の衣装デザインを担当。他にもハバード・ストリート・ダンス・カンパニーやポール・テイラー、サンフランシスコ・バレエ団、トワイラ・サープ、オークランド・ダンス・カンパニー、フィラデルフィア・ダンス・カンパニーのような有名なダンサーやダンス・カンパニーの衣装も手掛ける。

 この制作チームは、スカイ・プリンセスとエンチャンテッド・プリンセスで上演される新作プロダクション・ショー「ロック・オペラ」も担当しています。この「ロック・オペラ」は、魅力的なアバンギャルド・ファッションにインスパイアされた素晴らしい衣装やクラシック・ロック、オペラ、そしてミュージカルや映画音楽を取り入れたサウンドトラックをお楽しみいただけます。また、「アメリカズ・ゴット・タレント」にも出場したテノール歌手のブライアン・ジャスティン・クラムがスペシャルゲストとしてショーに花を添えます。

新造船スカイ・プリンセスとエンチャンテッド・プリンセスの最新情報は、下記ページをご覧ください。
https://www.princesscruises.jp/ships/sky-princess/
 
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の380以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴

  • 米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
  • 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
  • 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
  • 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
  • 米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
  • 「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞


【国内での受賞】

  • 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
  • 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門部門賞を2015年9月受賞
  • 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
  • 日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度より4年連続で、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を受賞
  • 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
  • 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
  • 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞

 

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社カーニバル・ジャパン

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