WEB・モバイル2019.07.03

エンジニア向けコミュニケーションツール「cenq」ユーザー登録なしでも利用可能に!

東京
株式会社Miraie

Webサービスを提供する株式会社Miraie(東京都渋谷区、代表取締役社長岡野 徹志、以下Miraie)は、2019年6月28日(金)よりソフトウェアエンジニア向けコミュニケーションプラットフォーム「cenq(センキュー)」に機能追加のアップデートを行いました。 
ユーザーから特に要望の多かったゲスト機能を実装し、編集状況をより詳細に共有しやすくなる機能を追加することでコードエディターのパフォーマンスを向上しました。

 

2019年6月アップデート内容

①ゲスト参加機能の実装

②プライベートルームの入室通知機能の実装
  これまではワークルームに参加するためにアカウントを作成する必要がありましたが、今回のアップデートによってアカウント登録をしていない人でもゲストとして参加できるようになりました。ワークルームをホストとして作成する際や、プライベート設定のワークルームに参加するためには従来と同じようにアカウント作成が必要ですが、このゲスト機能によってユーザーはより気軽に参加できるようになりました。
またプライベート設定にしたワークルームではホストのメールアドレス宛てに参加者の入室通知が届くようになり、離席時などにすれ違いが起こりにくくなります。
さらに編集画面上でキャレット位置や画面スクロールの位置、範囲選択した位置などが作業中の相手と共有できるようになるなど、コードエディターの機能改善によって複数人でのリアルタイムな共同編集がより便利になりました。

 

 

■cenqとは

cenqは「となりで聞いてるあの感じ、となりで教えるあの感じ」を実現する、プログラミングについて質問・回答し合えるオンラインのコミュニケーションツールです。独自のワークルームでソースコードを同時編集しながらやり取りができるため、遠隔でも隣にいるようなリアルに近いコミュニケーションが可能になります。

プログラミングの技術によって、場所や雇用形態に縛られないさまざまな働き方が増える中、学習の段階においては指導者の不足など課題が指摘されています。
cenqは、「スキルの共有を簡単にしてプログラミングしやすい社会をつくる」ことをミッションに、プログラミングを教えあうのに最適なUI・UXを追及します。これにより、プログラミングに関わる人がコミュニティを形成しやすくし、効率的に学習できる環境が生まれることが期待されます。

■cenqの特徴

①密なコミュニケーションで深堀りしたやり取りができる。
従来のQ&Aサービスのような質問に多数のユーザーが投稿して広く知識を集める掲示板とは異なり、質問者と回答者がワークルームで密なコミュニケーションを取って課題を解決します。

②曖昧な疑問であっても、協力を仰ぐことができる。
ワークルームの参加者全員がチャットやソースコードを同時編集するため、1問1答にならない疑問も、問題の所在を明らかにしつつ、新たに生まれた疑問も一環した流れで解決していくことができます。

③回答者に仮想通貨やamazonを使ってお礼を送ることができるため、回答者のモチベーションが上がる。
質問者は回答者に仮想通貨やamazonからお礼やギフトを送ることができます。これにより、ユーザー同士の関係が深まり、やりがいが増します。

■追加予定の機能
順次、下記の機能を追加する予定です。
・音声通話とビデオ通話
・エディタのさらなる改良
・マウスポインタの共有機能

■URL
https://cen-q.com
■株式会社Miraieについて
社名:株式会社 Miraie

所在地:
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷6階 (本社)
〒166-0003東京都杉並区高円寺南4-44-3 マーキュリービル6階 (開発センター)
設立:2007年7月(3月決算)
従業員数55名(正社員)
電話:03-5774-6300
FAX:03-5774-6301
代表取締役社長:岡野 徹志
Webサイト:https://miraie-group.jp/
事業内容:Web・IT関連事業、コンサルティングサービス、人材派遣サービスなどの提供
 

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

 

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社Miraie

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