グラフィック2019.07.20

京都市美術館所蔵品展 動物パラダイス

京都
京都市京セラ美術館
来年3月21日の開館に向けて改修中の京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)では、閉館中も所蔵品の魅力に触れていただく企画として、美術館「えき」KYOTOにおいて、「京都市美術館所蔵品展」を開催します。3回シリーズの第3回目である今回は、ICOM京都大会関連イベントとして実施。テーマは、「動物パラダイス」。竹内栖鳳、六代清水六兵衞、山口華楊ら、絵画、彫刻、工芸などの様々な分野の作家が表現した愛らしい動物たちの作品群を紹介します。動物に囲まれる夏の楽園に、ぜひお越しください。
配信元
京都市京セラ美術館(京都市美術館)

竹内栖鳳《雄風》

展示概要
会期:2019年8月29日(木)−9月16日(月・祝)
料金:一般900(700)円、大高生700(500)円、中小生500(300)円

※( )内は前売り料金
※前売券は7月27日(土)−8月28日(水)
※美術館「えき」KYOTO窓口、ローソンチケット(Lコード:54326)、チケットぴあ(Pコード:769-763)、京都新聞文化センターほか各プレイガイドで販売

会場:美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
WEB:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

出品作品
京都市美術館の所蔵品から動物を表現した46作品を出展します。 

西山翠嶂《馬》

西村五雲《園裡即興》

金島桂華《画室の客》

橋本高昇《親子の鹿》

五代清水六兵衛(六和)《大礼磁仙果文花瓶》

 

クレジット

主催:京都市、美術館「えき」KYOTO、京都新聞

京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館) リニューアルオープンについて
京都市では、開館以来80年以上の長きにわたり、日本文化の継承と創造に貢献してきた当館を、将来にわたり、市民に愛され世界に誇れる美術館としていくため、建築家青木淳・西澤徹夫による壮麗な歴史的美術館建築の画期的大規模リノベーションが進行中。2020年3月21日に京都市京セラ美術館という通称でリニューアルオープンします。
 

 

 

昭和8年築の本館は、歴史的建築の意匠を可能な限り保存しつつ、現代的なデザインや設備を加え、「故」と「新」の位相が融合する新しい美術館として生まれ変わります。また、現代アートに対応する高機能な展示スペースを備えた新棟「東山キューブ」や常設コレクションルームを新設。常設展では四季に合わせて展示替えを行い、竹内栖鳳や上村松園などの京都画壇を中心とした優れたコレクションの数々をいつでもお楽しみいただけます。京都の文化・芸術の歴史に新たな1ページを加える美術館の姿に、どうぞご期待ください。
 

 

全景 リニューアル後の京都市京セラ美術館 イメージ

 

 

 

 

 

ガラス・リボン 美術館の新たな顔となる現代的な意匠

京セラスクエア 夜景

東山キューブ

東山キューブから眺める日本庭園

ザ・トライアングル 新進作家を中心に発信する新設スペース



本件広報に関するお問い合わせ
事務局:京都市京セラ美術館 広報(担当:西谷、平野)
Phone=075-275-4271 E-mail=pr@kyoto-museum.jp
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124

WEB=http://kyotocity-kyocera.museum
Instagram=https://www.instagram.com/kyotocitykyoceramuseum/
Youtube=https://www.youtube.com/channel/UCfG5yfSKWCf50zszbFQdaFA

 

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