このプロジェクトは、平成18年度より文化庁と映像産業振興機構（VIPO）が取り組んでいるもので、在野の優れた若手映画作家の発掘と育成を行い、本格的な映像制作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや製作実地研修を実施すると同時に、新たな才能の発掘を目的とした作品発表の場を提供することで、将来を担う優れた長編映画作家を育成することをもって、日本映画の活性化を目指しています。

本プロジェクトでは、課題撮影を中心としたワークショップを行ったあと、35mmフィルム撮影で短編映画を制作する製作実地研修を行うこととしています。

つきましては、今年度も、募集案内のとおり作家を募集いたしますので、ふるってご応募ください。ワークショップの参加人数は20名程度とし、その中から、これまでの実績やワークショップでの成果などを勘案し、製作実地研修に進むことができる3作家を決定します。

応募は、団体の推薦によることとなっております。詳しくは、募集案内をご参照ください。

★応募締め切り　

6月21日(金)

★推薦団体からの応募締め切り

6月17日(月)

★作家募集説明会

事業概要や応募についてのQ&Aなどを設けた作家募集説明会の開催を以下日程で予定しています。

東京会場：VIPO会議室

開 催 日 ： 5月16日（木）　18：30~

　　　　　5月30日（木)　 10：30~

　　　　　6月6日（木）　 18：30~

大阪会場：大阪科学技術センター　貸会場8階

6月15日（土）14：00~　

(関西フォルムミーティング2019会場内にて開催)

募集要項や、応募方法など詳しくはこちらのページをご確認ください。