グラフィック2019.06.15

「思わず、何度もみてしまう」と絶賛の声続々につき、初版部数増!こわすぎる絵本『あっちがわ』誕生!

東京
株式会社 岩崎書店

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、1冊に15のショートホラーを盛り込んだ短編怪談集絵本『あっちがわ』を、2019年6月11日に発売いたします。

 

◆内容紹介  想像力が恐怖を創り出す

この世のものとは思えない15のこわい話。「こわすぎる!」と、一度は刊行が見送られた本作。
一話一見開きで展開するたたみかける恐怖。決してひとりでは読ませないでください。

【収録タイトル】
かげ/よげん/たぬきんくん/かとりせんこう/みどりのしょうぼうしゃ/フランスにんぎょう/となりのゆうれい/おえかき/あそんで/あな/あたまのはこ/ソフトボール/きょうけん/みんとくん/リフト

◆絶賛の声、続々!
◎ まさに「この世のものとは思えない」面白さ!これは本当にこわすぎます・・・。
こういういい本が売れないとしたらそれがいちばん怖い!(三省堂書店有楽町店 内田剛)
◎子どもたちの想像力をふくらませ、気持ちを刺激してくれる絵本ですね。 ぞくぞくしながらページをめくりました。(クレヨンハウス大阪店店長 山本能里子)
◎ 見開きで魅せる『あっちがわ』の世界はとても怖いようで怖くない。 誰もが幼い頃に見えていたはずである『あっちがわ』の記憶をよみがえらせてくれる。子供も大人も楽しめるとても”こわい絵本”の誕生である。(ギャンビット パブリッシング プロデューサー BJ 笹井和也)
◎ 絵を見てゾクリ、読んで鳥肌。描かれているのは、今のような昔のような、どこにでもありそうな日本の風景で、 その普遍性は、皮膚感覚で感じる「怖い」という感情にも通じているような気がします。(MARUZEN&ジュンク堂書店 森口泉)
◎ 面白い!ただの想像力だけでは描けない世界観。そして、絵本の可能性がまた広がった気がします。(Bookcafe days 小島ちふみ)
◎『あっちがわ』は神と悪魔が手を組んで、人類に鬼胎をいだかせるため イシズマサシに描かせた呪詛に違いありません。この絵本のせいでとうとうあの世が この世になってしまいました。恐すぎてワクワクしてきました。(映画監督/脚本家 佐藤佐吉)
◎ ページをめくる時、恐怖への好奇心が心揺さぶり、 絵本の中から「ようこそ」と、言う子供の頃の自分の声が 聞こえてきそうです。(タカラトミーアーツ 小野尾勝彦)
◎こんなにも鮮やかに描かれている「アオイロ」が、読めば読むほど底知れぬ不気味さをまとって、僕の視覚野と心を占めていく。この体験を、誰かに伝えたくて仕方がない−−−−。(HMV&BOOKS 瓜生英司) 
◎ページを開いて飛び込んでくる絵にドキッとさせられますが、見れば見るほどなぜか惹かれるものばかり。最後の最後にこわい気持ちをさっと払ってくれるような爽やかさがあって、しばらく見とれました。夏の新しい定番絵本に育ちますように。(トーハン ほんをうえるプロジェクト 長澤麻央)
◎一読して圧倒的なイメージ力と世界観に、「これは行ける!」とベタ惚れ!(岩崎書店編集部 堀内日出登巳)

 

 

【書籍情報】
書名:『あっちがわ』 

作・絵:イシズマサシ
定価:本体1,400円+税 
判型:A4変型/32ページ/ハードカバー
ISBN:978-4-265-08162-2 発売日:2019年6月11日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2YS7KXz ◎Amazon https://amzn.to/2WrSseQ

【作者紹介】
イシズマサシ(石津昌嗣)

1963年広島生まれ。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て、三年間海外を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影。帰国後、写真と執筆業に携わる。52歳で、一児を授かる。著書に『月とキャベツ』写真集(ぶんか社)、『モメント イン ピース』(リトルモア)、『東京遺跡』(メディアファクトリー)、『道草者-moment in peace』(求龍堂)、『あさやけのひみつ』(扶桑社)、『のら道』(アートン)、『関西ルインズ』(東方出版)、『どうして そんなに ないてるの?』(えほんの杜)など。
【Instagram】https://www.instagram.com/masashiishizu/ 【Twitter】https://twitter.com/masashiishizu/

 

 

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本記事に関するお問い合わせ:株式会社 岩崎書店

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