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利益の最大化を目指し、ウェブ解析から集客、成約までウェブマーケティングをサポート

福井
株式会社SUNSHINE WORKS 取締役COO/CFO 伊藤 裕規 氏
商品やサービスをインターネットで探し入手することが日常となった今、企業にとってウェブを活用した集客は重要な経営戦略となっています。株式会社SUNSHINE WORKSは、野村勇樹さんと伊藤裕規さんが地元福井で企業のWebマーケティングをサポートしたいという考えが一致し、2017年10月に立ち上げた会社です。両者ともに東京でインターネット関連会社経営の経験を持ち、これまでに習得したスキルや経験をもとに、リスティング広告やSNS広告の運用代行、ウェブサイトのSEO対策などのサービスを展開しています。スタッフは、2018年7月時点で、正社員6名、在宅のライター、デザイナーを合わせて計12名。Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)の正規代理店にも認定され、北陸3県と東京や大阪などの大都市を中心に顧客を獲得しています。

ウェブマーケティングの知識と経験を駆使し、地元企業の力になりたい

野村さんと伊藤さんはどのような経緯で知り合われたのですか

野村は、15年以上前からインターネットマーケティングの仕事を手掛け、東京でいくつもの会社設立に関わってきた実績があります。
一方、僕は大学を卒業した2010年に、東京でアパレル関係の会社を興し、翌年にはインターネット関連の会社を設立。
その後、福井で関わった会社にて野村と出会いました。

お二人で起業されるに当たっては、何かきっかけがあったのでしょうか

僕たちの仕事は、ウェブサイト解析やリスティング広告などを中心に、キーワードマーケティングにおける最適な集客戦略を提案することですが、野村と共に仕事をしていくうちに、インターネットを用いたマーケティングそのものの面白さと可能性を再認識しました。
そして、「僕たちが組むことで、新しいビジネスを展開、加速させることができそう」と意気投合したのです。

東京での経営実績があるお二人が、なぜ福井で事業を展開しようと思われたのですか

インターネットがこれだけ発達し、スマートフォン利用者が増えているにも関わらず、福井をはじめ北陸の企業経営者の方には、広告といえば新聞・雑誌・テレビ・ラジオという、いわゆる4マス媒体を真っ先に考える方が非常に多いと感じていました。
この先、インターネットマーケティングの手法がさらに進化すると思われる中で、そういった北陸の企業の方々に、インターネット集客の効果と可能性を知っていただき、事業に役立てていただけたらと考え、地元福井で始めることにしました。

故郷への愛着といった気持ちもあったのでしょうか

そうですね。企業情報の発信地といえば、誰もが知っているような有名企業が本社を置く東京など大都市だと思われていますが、福井・石川・富山にも優れた技術や商材をもつ企業がたくさんあります。
その事実を全国、そして海外まで発信したいですね。
インターネットで世界がつながった今、東京と地方の垣根はなくなったと思っています。
結果的に、僕たちが関わる企業の利益を最大化することで北陸地方全体が盛り上がれば非常に嬉しいです。

綿密なウェブ解析と新しいサイト機能の活用で、集客の成果と可能性を追求

現在の事業内容を教えてください

運用型広告と呼ばれるリスティング広告やSNS広告の運用代行とSEO対策をメイン事業に、ウェブサイトのアクセス解析を用いたインターネット集客のコンサルティングを行っています。
現在、お客様の数が多いのは運用型広告事業ですが、収益では、運用型広告事業とSEO事業、半々といったところです。

リスティング広告のニーズが高いようですが、御社の特徴は何ですか

運用型広告代理店の収益モデルは大きく分けて2つあります。
1つは、固定の運用費をいただき受注する代理店。例えば、月額50,000円などの一定料金で、リスティング広告の運用代行やSEO対策など一通りのサービスを提供する、といった受注形態の代理店です。
もう1つは、運用した成果に応じて手数料をいただく代理店。前者がお客様の数を増やすことで収益アップを図るのに対し、後者は、1件1件のお客様の成果を上げることで、収益に繋げる仕組みです。
基本的に当社では後者の形態をとっており、キーワードやターゲットなどについて検証と考察を繰り返しながら、成果を最大限まで上げていく努力を積み重ねています。
リスティング広告はデータ解析や改善などに時間をかけることでよい結果が得られるものですが、お客様の数を追うと、1件あたりの案件にかける時間が少なくなってしまいます。
数を限定して1件当たりの時間をきちんと確保し、より大きな成果を上げようというのが当社のスタイルです。

ウェブ解析などの知識や経験の有無は、運用の成果をかなり大きく左右するものですか

そうですね。いろいろな面で差が出てきます。
例えば、広告の運用についていえば、成約1件当たりの単価の抑制ができること・クリック単価といわれる、ホームページに誘導する単価を抑えることなど、「知識や経験があることで問題の発見と解決能力に大きな差が出ること」です。
これは逆にいえば、同じ金額で獲得できる成約件数が増えるということですから、費用対効果が向上することに繋がります。
また、当社にはGoogleAnalytics (グーグルアナリティクス)などのウェブアクセス解析ツールの上級認定資格保有者が複数在籍しております。
習得したさまざまなウェブ解析の手法を駆使したり、異なるキーワードを用いたテストを重ねたりすることで、お客様の広告やウェブサイトを随時最適化していきます。
この検証と改善を繰り返すことで、成果の向上を図っていきます。
さらに、GoogleとYahoo!の正規パートナーとして、常にこれらの会社と連携を取りながら運用するので、新しい機能へいち早く対応することができるなどのメリットもあります。

5年後に北陸新幹線が敦賀まで延伸されます。これを見据えた展開は何かお考えですか

今のところ特別な構想はありませんが、福井に来られる観光客が増え、観光地や美味しい食べ物についてより多くの方が検索されることになるので、タイミングよく広告を表示させるなど、当社の強みを発揮できるチャンスだと思います。
観光に限らず、人や物、情報が更に流れこんでくるという点では、新たなビジネスチャンスかもしれないですね。

情報を探す消費者と、情報を届けたいお客様を結ぶ「かけ橋」になる

御社のサービスがより効果的な業種はありますか

例えば、リスティング広告が有効なジャンルの1つが健康・美容関係です。
「育毛剤」が一例といったらわかりやすいでしょうか。
僕は、リスティング広告に向いている商材の特性は、「緊急性」と「個人的な悩みをその場で解決する」ことだと思っています。
「早くなんとかしたい」けれど、「周りの人間には相談しづらい」ことを解決してくれるもの。このような商材がインターネットで検索される傾向が強いのです。
ですから、悩んでいる消費者と、その悩みを解消・軽減できる商材やサービスを提供しているにも関わらず、十分な情報発信ができていない企業を結び付ける。
両者の間に橋をかけさせていただく。それが僕たちの仕事です。

「消費者とお客様を結び付ける」は御社の企業理念の1つといえますね。社名にも何か思いが込められているのでしょうか

ええ、昔の人がよく言ったように、お天道様に恥じない仕事をしようという気持ちを込めています。
残念なことに、僕らのようなインターネットの会社は、歴史のある企業に比べると、存在しないものを売っている分、胡散臭い会社と思われがちなのです。
事業内容や手法が新しいものであっても、困っている人の役に立てるよう力を尽くしたいという気持ちは昔も今も同じだと思っています。

これから起業しようという方へ何かアドバイスはありますか

僕の座右の銘は、「どんな才能よりも努力と意志力」なんです。
起業しようというときには、周囲からの反対や心配の声が多いものです。
それでも自分で決めたことを貫いていく。意思を貫く為に必要な努力は絶対に惜しまないこと。

そういう強い気持ちを持ち続けることが一番大切だと思います。

取材日:2018年6月11日 ライター:井上靖恵

株式会社SUNSHINE WORKS(サンシャインワークス)

  • 代表者名:代表取締役CEO 野村勇樹
  • 設立年月:2017年10月
  • 資本金:500万円
  • 事業内容:リスティング広告・SNS広告運用代行、各種DSP広告運用代行/導入支援、ウェブサイトSEO対策、インターネット集客コンサルティング、物販OEM事業支援
  • 所在地:〒918-8116 福井県福井市大町1-715 O-MACHI SIX 201
  • お問い合わせ先:TEL)0776-76-2119
  • URL:https://sunshine-works.co.jp/
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