職種その他2019.07.02

レカンフラワー 宝石箱

京都
デザイナー
トキメキ☆通信
Erico

今回はレカンフラワーのご紹介をしたいと思います。
レカンフラワーとは2006年に押し花界のトップアーティスト杉野 宣雄氏が発表した、最先端のフラワーアートです。
自然の色と形のまま、乾燥させた花や葉っぱを使用し『花の宝箱』という名のフラワーアート。変色防止術で、花や葉っぱの色が綺麗に保てます。レカンはフランス語で宝石箱を意味します。

フラワーアートもいろんな種類がありますが、一般的に有名な押し花はぺったんこに乾燥させたもの、ドライフラワーは自然乾燥で、花本来の色は変色し乾燥してチリチリになります。近年人気のブリザードフラワーは、鮮やかな色のものが多いですが自然のものではなく人工的に着色したものになります。なので虹色などに染めることも可能なのです。

レカンフラワーは自然でナチュラルなままの花本来の美しさを色だけでなく形もそのまま保管できる新しいアート。花嫁のブーケをそのままレカンフラワーにして立体の額やケースに保管したりと、思い出も一緒に色褪せることなく飾ることができます。
人工的なものでは表現できない自然のグラデーションなども表現されるのも特徴です。

写真の紫陽花は5年前に制作したものですが今も色褪せることなく壁に飾ってあります。
紫陽花の場合、鉢植えで購入したらかなりの花をレカンフラワーにできるので今のシーズン花屋に並んでいる紫陽花の色や形に一目惚れすると永遠に残しておきたい衝動にかられます。

プロフィール
デザイナー
Erico
京都在住 父が彫刻家・母がオリジナルブランドを持ち、弟は役者をしています。幼少期から家族で行く先には芸術やクリエイティブな空間が常にありました。 ハンドメイドは物心ついた時から遊び感覚で始め、イベントに参加したり雑誌などに掲載された事が何度かされました。企業やショップなどとコラボもしています。

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