ゲームが奥深い。

東京
ライター
来た、見た、行った!
かつらひさこ

ちょっと前、子供が(受験生のくせに)ボードゲームにハマった。

それからというもの様々なゲームがいつの間にやら我が家に増えている。

 

私はルールを覚えたり戦略を練ったり、制限時間以内で答えよというのが苦手なもので(物凄く慌ててしまうので)、できるだけ単純明快でほのぼのとしたゲームが好きだが、実際にこれらのゲームを創っている人は本当にすごいなと思う。

 

私の友人に、机の上で楽しめる「謎解き」を作っている人がいるが、これが本当に面白い。

絶妙なヒント、思わず膝を打つ伏線、それらが回収されていっぺんに謎が解けた時の快感。

よくこんなことを思いつくなという驚きと称賛が、頭の中で弾けるのだ。

 

「凄いね、面白かった!」くらいしか感想が出ない自分の語彙力よと思うが、本当に感動するものに出会うと子供みたいな感想しか言えないのである。

 

どういうルールにしても、プレイヤーを納得させることができなければゲームとして成立しない。

デザインや文章と同じく、インスピレーションだけで全てを創れるという人はきっと少なくて、完成までにああでもないこうでもないというトライ&エラーの繰り返しであろうと想像する。

 

さて、子供(受験生)だが、最近はなぜかルービックキューブにハマっており、いつの間にやら全面を恐ろしい速さで揃えることができるようになっていた。

勉強からの逃避であるとは思うが、子供の好きな事に対する吸収力の強さには単純に驚く。

 

それと同じで、「これが好き!」という気持ちと想像を絶する粘り強さから生まれた作品は、恐ろしい吸引力で人の気持ちを惹き付けるのかもな、と思った。

プロフィール
ライター
かつらひさこ
1975年札幌市生まれ。自分が思い描いていた予定より随分早めの結婚、出産、育児を経て、6年前からライティングを中心とした仕事を始める。毒にも薬にもならない読みやすい文章を書くことがモットー。趣味はクイズと人間観察。

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