ハロウィンデザイン

Kyoto
デザイナー
トキメキ☆通信
Erico

今回はハロウィンのデザインについて書こうと思います。

10月になると街のあちこちでハロウィンを見つけますよね。ジャックオーランタンやコウモリ、おばけやモンスターなどなど。カラフルでポップなものからダークでシリアスなものまで様々です。

クリスマスのシーズンとハロウィンシーズンは特に街が華やかに装飾されて華やかだし、インテリアや雑貨も見ていて飽きないので大好きです♡

健康に悪そうなお菓子ほどデザイン的には魅力的だと思うのは私だけでしょうか?www 

買っても食べないけどディスプレイやデザイン資料としては欲しい…どうしようかな?とかデザイナー達あるあるかも知れませんが。

私の場合は立体も平面もジャンルは問わずに制作するのでハロウィンシーズンはオレンジや紫、黒や白などを中心のデザインに、クリスマスシーズンは赤や緑、白などを中心にと心がけています。

バレンタインやホワイトデーはあまり主用キャラクターが存在しませんが、ハロウィンとクリスマスはハッキリしているのでデザインも考えやすいかも知れませんね。ジャックオーランタンいたらハロウィン、サンタいたらクリスマスって子供でも判断出来ますし。

日本では近年ハロウィンと言ったら仮装!&パーティー!ってなってますが本当の意味を知ってる人は果たして何人いるのでしょうか?

ハロウィン、あるいはハロウィーン: Halloween または Hallowe’en[※ 1][※ 2])とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているのこと。もともとは収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女お化け仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある[1]。(byウィキペギィア)

プロフィール
デザイナー
Erico
京都在住 父が彫刻家・母がオリジナルブランドを持ち、弟は役者をしています。幼少期から家族で行く先には芸術やクリエイティブな空間が常にありました。 ハンドメイドは物心ついた時から遊び感覚で始め、イベントに参加したり雑誌などに掲載された事が何度かされました。企業やショップなどとコラボもしています。

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