シリカゲルで春を保存する

Kyoto
デザイナー
トキメキ⭐︎通信
Erico

暖かくなって桜が咲き始め、春を感じる今日この頃。

青空の下、淡いピンクの桜が可愛くて愛しくなりませんか?

『花の命は短くて。』とはよく言ったもので桜は特にパッと咲いてパッと散るイメージが強いです。

 

そんな桜を1年中見れる事ができたら…

桜の淡いピンクのまま保存できたらいいのにな。

それを叶えてくれるのがシリカゲルです。

 

レカンフラワーという技法にもシリカゲルは使われますが、ドライフラワーとはまた違い咲いている時の色のままでドライにできるというところが嬉しいです。

多少は色が変わりますが桜はピンクのまま

桜以外にも紫陽花やひまわり、コスモスなど春夏秋冬の花も乾燥できます。

シリカゲルでドライにした後は乾燥剤を入れ、密封された瓶や額などで保存します。

 

レジンでコーティングしてアクセサリーにしたりとアレンジ方法はいろいろありますが、押し花と違って立体のままでドライにできるのもいいところです。

 

ありのままを

そのままを

 

保存してみませんか?

 

 

 

 

プロフィール
デザイナー
Erico
京都在住 父が彫刻家・母がオリジナルブランドを持ち、弟は役者をしています。幼少期から家族で行く先には芸術やクリエイティブな空間が常にありました。 ハンドメイドは物心ついた時から遊び感覚で始め、イベントに参加したり雑誌などに掲載された事が何度かされました。企業やショップなどとコラボもしています。

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